ここでは、数々の劇場映画を制作した経験があり、テレビCMや地方創生ブランディングまで幅広く手掛けている「株式会社ロボット」を紹介。
取り扱い映像分野や特徴、制作事例、マーケティング・広告事業、受賞歴からクチコミ・評判、会社情報までを徹底調査しました。
映画「Love Letter」「ALWAYS 三丁目の夕日'64」「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」など誰もが知っている映画を制作してきた株式会社ロボットですが、企業ブランディング動画も手掛けており、大手製造系企業から地域活性化まで幅広い演出を行っています。
エンターテイメント性を押し出した演出は、地域の名所などをたくみにフォーカスしてストーリー仕立てにするなど、映画制作で培われた観る人を引きつける動画となっています。
劇場映画やテレビCMを多く手掛けているので、自社サイト用やYouTube向けの企業ブランディング動画のほかに、テレビCMも任せることが可能です。秒単位の短い時間の中で、企業や製品を上手にプロモーションし印象づけます。
映画やドラマの演出が得意な株式会社ロボットは、地域創生のためのブランディングにもそれを活かしています。ストーリーの必要性を常に意識して、地域の風土や歴史、名産品の作り手の想いなどを伝える動画制作を心がけています。
ネピア(nepia)のブランディングムービーの事例です。コマ撮りという手法を用いて、ティッシュを折り紙のように変化させるティシュ・クラフト・アートの過程を1コマ1コマ撮影。次々にさまざまなティッシュの動物たちが登場して、人の手と触れ合います。
紙をつくる企業として、サステナブルな森の管理やその生態系の保全に取り組んでいることを伝える内容となっており、一本の木を表現したティッシュから動物たち、そして人が木を植えてそれがやがて成長して、最初に登場した一本の木となるストーリーです。
森に感謝するというテーマをテュッシュで表現するという、ユニークな演出となっています。
福島県と福島民報社が、震災後に福島県を離れたり、人生の転機に他都道府県へ転居したり、県外などで暮らす県民に故郷の今を伝えるために発行した特別紙面「おくる福島民報」における、スペシャルムービー制作の事例です。
新聞を折りたたんで包むと、宛先が記入できる面が上になり投函できる。そんな特別な新聞を県民の日である8月21日に発行。この新聞を送る人と、受け取った人の心をつづった動画です。登場する方々が淡々と話していく内容に感動を誘うストーリーが感じられる作品で、多数の賞を受賞しています。
株式会社ロボットは、映像制作以外にもウェブサイト・ECサイトやモバイルコンテンツの企画・制作・運営、キャラクターの企画・開発・デザインなどを手掛けています。
また地域の魅力を最大化するために、イベント企画運営や商品企画などを通して、地域密着型のブランディングやマーケティングを行っています。
本サイトでは、映像関連の賞の受賞歴を持つ企業ブランディング動画制作会社の中で、特におすすめしたい会社を3社紹介しています。それぞれ会社の色がありますので、どの会社に依頼をしようか考えている方は、ぜひこちらをご覧ください。
株式会社ロボットのクチコミ・評判は、見つかりませんでした。
会社名 | 株式会社ロボット | 本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南3-9-7 | 資本金 | 100,000,000円 | 設立 | 1986年6月3日 | 従業員数 | 205名(2022年4月1日時点) | 保有スタジオ(関連会社含む) | 公式HPに記載なし | 電話番号 | 公式HPに記載なし | 公式URL | https://www.robot.co.jp/ |
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企業の魅力を効果的に伝えるには、文字や画像だけでなく視覚的なアプローチが重要です。動画を活用することで企業の文化や価値観を直感的に届けることができ、ブランドの独自性を視覚化することで競争力を高め、顧客や従業員のエンゲージメント向上にも繋がります。ここでは、そんな企業向けのブランディング動画制作を依頼できる、おすすめの3社をご紹介します。